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彼依存
第6章 ステージ4
「やぁ、あぁぁ…いっ、ちゃう…
イッちゃうのぉっ…お漏らししながら
私…イッちゃう…」
震える身体。
潮なのかお漏らしなのか…
真っ白になった頭は
もう何も考えられない…
余韻を楽しむように跳ねる身体。
咥えたままの玩具。
「藍ちゃん最高やわ」
「でもまだ壊れてないね
手伝ってあげるから
もっとおかしくなってみようよ」
陸が玩具を掴み私を責め立てる。
容赦なく奥まで突かれ
イッたばかりのオマンコは
痺れを感じながら何度もイッてしまう。
「いやぁぁ、やだ…っぁぁ…
だめっん…オ…マンコ…おかしくなゆっ…
うぁっ…あ…ああ…っ」
「でも藍のオマンコ欲しそうに
ギュウギュウ締めてるよ?」
「違っ…あぁっん…も…やぁ…
うっ、あ…あぁ…あ…」
何をされているのか
私が何を言っているのか
もう分からない。
ただただ…快楽に溺れて
喘ぐだけが今できる事…。
「陸やりすぎやわ
藍ちゃん分かってへんで」
ミラー越しではなく
身体を乗り出し藍を眺めていた。
止める訳じゃなく嬉しそうな表情し
汗で頬に張り付いた髪を
ソッと指で取ってやる仕草は
他人ではなかった…
「起きたら
もっと楽しもうな」
ハンドルを握る雅は
車内に流れる曲を口ずさみ
軽快に車を走らせた。