この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
彼依存
第10章 ステージ6


「雅の指で…かき回してもらった…
イきながら…も、漏らして…」


「何処を、どうかき回されたの?」


「っ…おまん…こ…
激しく、グチャグチャに…」


「沢山漏らしたんだ?」


「う…ん」



依然私に触れない
雅はリードを指で遊びながら
ベット上で煙をふかす。
でも熱い視線だけは感じた…

陸も私を見下ろすだけ
その場から動く様子はない。
それでも私から視線は反らさない…



見られている。
卑猥な言葉を卑猥な姿で語る私を
見ている…



「っ…はぁ…ぁ…」


「それで?」


「お尻を…」


「違うやろ?」



言い掛けた言葉を遮るように
リードが引かれ雅と視せんがぶつかる。

そうだ…
私にはこんな純な回答求められていない。
分かっていたのに
まだ微かに残る恥じらいが
そうさせてしまった。



「あ、アナル…を広げてもらって…」


「指で?それとも藍の好きな玩具?」


「指で…す…」



キュツと締まったアナル…
今直ぐにでも中を抉られたくて
疼きが止まらないでいる。
ヒクヒク動いてみせ
駄目もとのアピールまでする始末…



「何回もイッちゃって…
またお漏らししてました…」


「アナルでお漏らしするんだ?」


「は…い」



今にも溢れてきそうな尿意。
あの時の感覚を思いだしただけで
内側から熱い物が押し寄せてくる…

力を抜いたら

きっと

今にも飛び出しそうで

震えを抑えるのが精一杯…



「イきたい?」



その笑顔は何?
何をさせたいの?
私をどうするの?





/191ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ