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後宮艶夜*スキャンダル~鳥籠の姫君は月夜に啼く~
第8章 あとがき
あとがき
五月に入り、新緑の爽やかな季節になりました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今月は当初、現代物を予定していたのですが、色々と考えた末、初めての華流小説に挑戦してみました。中国を舞台にした小説は何もこれが初めてではありません。しかし、以前の作品は清国を舞台にした歴史小説なので、今回のように架空世界を舞台にした完全ファンタジーとは異なります。
もちろん、何故、このような華流小説を書いたかといえば、最近ハマった〝後宮の涙〟という華流時代劇の影響です。これを書きながら、韓流ドラマにハマッて、初めて韓流小説を書いたときのことを懐かしく思い出しました。
当初は単発で終わらせる予定でしたが、書きながら、思い切ってシリーズ化してみようと思い直しました。シリーズ物といっても、そんなに長いものにはならないと思いますが、これから操国を舞台にした続編を幾つか書いてみたいと考えています。
一週間ほど前、私は今、話題になっている映画〝アナと雪の女王〟を観てきました。映画館に足を運んだのは本当に久しぶりです。映画と共に話題になっている主題歌〝レット・イット・ゴー〟。素晴らしい歌です。
ありのままの私になるわ。これで良いのよ、私は自由よ。もう寒くなんかないわ。
May・Jさんが歌う日本語版の歌詞のこの部分がとても好きです。これを聞いた時、私は今まで縛られていた自分がとても自由になったように思いました。
五月に入り、新緑の爽やかな季節になりました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今月は当初、現代物を予定していたのですが、色々と考えた末、初めての華流小説に挑戦してみました。中国を舞台にした小説は何もこれが初めてではありません。しかし、以前の作品は清国を舞台にした歴史小説なので、今回のように架空世界を舞台にした完全ファンタジーとは異なります。
もちろん、何故、このような華流小説を書いたかといえば、最近ハマった〝後宮の涙〟という華流時代劇の影響です。これを書きながら、韓流ドラマにハマッて、初めて韓流小説を書いたときのことを懐かしく思い出しました。
当初は単発で終わらせる予定でしたが、書きながら、思い切ってシリーズ化してみようと思い直しました。シリーズ物といっても、そんなに長いものにはならないと思いますが、これから操国を舞台にした続編を幾つか書いてみたいと考えています。
一週間ほど前、私は今、話題になっている映画〝アナと雪の女王〟を観てきました。映画館に足を運んだのは本当に久しぶりです。映画と共に話題になっている主題歌〝レット・イット・ゴー〟。素晴らしい歌です。
ありのままの私になるわ。これで良いのよ、私は自由よ。もう寒くなんかないわ。
May・Jさんが歌う日本語版の歌詞のこの部分がとても好きです。これを聞いた時、私は今まで縛られていた自分がとても自由になったように思いました。