この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
後宮艶夜*スキャンダル~鳥籠の姫君は月夜に啼く~
第10章 後宮艶夜*スキャンダル  深き眠りの底で~浄心院での日々~
 自分から女が欲しいと願ったことも、欲望すら感じたこともなかったのだ。それが何故、あの曺紫蘭だけは違うのか? 白磁のようなすべらかな雪膚は衣を脱がせてみれば、どのような手触りだろう、あの艶めいた紅い唇に口づければ、どのような甘い味がするだろう? たおやかな身体中に口づけの雨を降らせれば、どんな愛らしい声を聞かせるだろう?
/941ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ