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後宮艶夜*スキャンダル~鳥籠の姫君は月夜に啼く~
第12章 後宮艶夜*スキャンダル~鳥籠の姫君は月夜に啼く~ 二代后
 皇帝が心配そうに言った。
「そなたも紅蘭と一緒だ。後宮に来てから、食も細くなって、ろくに食べようとしない。最近は少しは食欲が出たようだと報告は受けているが、俺は心配だ」
 皇帝はそこで意地悪な表情に変わる。
「もう少し太らねば、子を産むときも難産になるだろう? まあ、毎夜見る限りでは、胸も大きいし、抱くのには支障はない良い身体だが」
 途端に紫蘭が頬を染めた。
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