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淫と乱
第5章 ドロドロ
【??? View】
「…次はどれにするか…」
食い入るように画面を見れば、妄想が膨らんでいく。
「あの娘くらいなら…こんなのも………」
画像をクリックすれば、更に大きく表示されるブルマっ娘。
ボディラインをクッキリ浮かばせるピチピチの体操着姿。
ノーブラであるのが分かる胸の突起に、M字開脚で開かれた股間に食い込むハイレグブルマ。
「っくうぅっ……あの娘に着せたいっ」
昼間にグラウンドで見た、ムチムチの女子生徒が着ている姿を想像して一人興奮する。
こんな荒んだエロ女優の娘っ子じゃなく、あんなピチピチした娘っ子の方がいい。
「うぉぉぉっ! 着せたい着せたいっ!!」
思わず何度も振り上げた両手の拳で机を叩く。
ダンダンッと激しい音が部屋に響いた。
「……………」
年甲斐も無く興奮し過ぎた。
「…コホンッ」
誰が見てる訳でも無かったが、気持ちを切り替える意味で空咳を一つ。
椅子を引き直して、再び机に向かう。
「うむむ……流石にこれは………」
やはり画面にはピチピチ体操着の娘っ子画像。
しかし、今度のは下乳が食み出している。
柔らかそうな乳が堪らん。
あの爆乳っ娘に是非とも着せたい。
しかし…だ。
ここは学校。
今のピチピチ体操着でも、公認させるのには苦労した。
このハミ乳体操着。
全く稟議が通る気がしない。
というか、絶対通らない。
「っくうぅっ……」
だからこそ、余計に欲望は募るばかりだった。
「確か…此処に………」
机の引き出しの鍵を開け、一枚の紙を眺める。
何度見ても良い素材だ。
「……霧島……真希…か………」