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淫と乱
第6章 ネバネバ
 
「んじゃ、俺が真希ちゃんがビッチかどうか確かめてやるよ」

「えっ!? …あふっ………」

 センパイの言葉が理解出来なかった一瞬だった。

 アソコからの刺激が、真希に息を洩らせカラダを強張らせた。

「せ、センパイ…だ……ダメっ………」

 高い位置から伸ばされた腕。

 低い位置にある真希の股間へと伸びれば、短いスカートはセンパイの伸びた腕に因って捲れる。

「へぇ……真希ちゃん………」

 脚の付け根まで捲れたスカート。

 太腿ばかりか、アソコも明るい中に晒された。

「ちょ…セン…パイ……あっ……だ…だから………」

 両腕を伸ばして、センパイを突き放そうとする。

 しかし、元々体格差が有りすぎた。

 ましてや、男子と女子で力の差は歴然。

 グイグイとセンパイのお腹を押しても、真希の背中が当たるフェンスがギシギシと音をたてるだけ。

「ロリっぽいのは身長だけかと思ったけど、まさか此処も…ねぇ………」

 センパイの指先がワレメをなぞり、恥丘を撫で付ける。

「んあっ…あっ……だ…ダメっ………」

 イヤなのに、センパイの指先がワレメを滑れば、カラダがビクッビクッと反応する。

 抵抗しなきゃいけないのに、センパイの体を押す両腕に力が入らなくなってくる。

「ダメって言ってながら、真希ちゃん湿ってきてない?」

 ニヤニヤした啓太センパイの顔。

 間近に寄せられた顔を直視する事なんて出来ない。

 顔を背けて、無駄な抵抗を続ける。

「んはっ…そ、そんな…事……んんっ………」

 センパイの指先が襞を割り広げながら、膣口を擦り始めていた。

 クチュクチュとイヤらしい水音が洩れだしている。

 元々、濡れやすく感じやすい真希のえっちなカラダ。

 膣口を突っつき、ゴシゴシと指の腹が擦ってくる。

「真希は…ビッチ…なんかじゃ……んあぁ………」

 指が動く度に、カラダがビクッビクッと震える。

 フェンスがギシギシと鳴る。

 えっちなカラダを初めて恨めしく思いながら、無駄な抵抗を続けた。
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