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淫と乱
第6章 ネバネバ
「あっ……イヤ…だ…ダメっ……ダメ…だか……んあぁぁぁっ!!」
這う度に増していく火照りを堪えながらの懇願。
しかし、止まらなかった一体の細い脚が微かに乳首に突き刺さった。
既に固くビンビンに尖っていた乳首。
瞬間に増幅した火照りが、チクッとした刺激がないにも拘わらず刺されたと認識させる。
「ああっ! ダメっ! ダメぇぇぇっ!!」
片方の乳首だけで、カラダの中がドロドロに溶けそうな錯覚を覚える程に熱くなっている。
更に一体のダンゴ虫擬きが乳首に脚を掛けた瞬間、真希は涙を流しながら言葉を吐き出した。
それでも、止まる事は無かった。
「ひぐっ!? んあぁあぁぁぁっ!!」
カラダがビクンビクン跳ねる。
燃えるような熱さ。
ただでさえ敏感な乳首からの更に強い感覚。
目を見開いて、押し寄せる刺激に喘ぐしか出来ない。
おっぱいがブルンブルンと激しく揺れる。
それ程にお尻が跳ね上がっても、真希のカラダに纏わり付いた儘で離れない。
強制的にカラダを熱くさせられ、感覚を鋭敏にさせられ続ける。
お尻を跳ね上げ続ける真希のアソコから、止め処無くイヤらしいおツユが溢れ出していた。
カラダを這うダンゴ虫擬きたちの動きは止まる事が無かった。
「んあっ…あっ…あぁっ」
無理矢理カラダを火照らされ、情欲を引き上げられている真希の耳に不意に聞き慣れた音が飛び込んできた。

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