パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 グイグイ

　
　使われていない倉庫の机の上で、思う儘にされているアンズ先生。

　あの強気な先生が戸惑う表情を見せる度に、もっと苛めたくなってくる。

　タブレットに指を滑らせる。

　後ろ手と両脚を縄で縛ったアンズ先生の姿。

　しかし、実際には縛られている訳でも無いアンズ先生の体が、クルッと俯せになった。

「んんっ!?　んんーっ！」

　足掻いても無駄なのに、呻き続けるアンズ先生。

　長いポニーテールの髪が振り乱れている。

「いい恰好ですよ」

　頬と肩で上半身を支え、机の上で尻を突き上げた姿。

　Ｔシャツが擦れて、小麦色の引き締まった腹が見えている。

　パンツスーツに包まれた、丸く女らしい尻。

　いくら男勝りでも、やはりアンズ先生は女だという事を認識させられる。

「じゃあ…次は………」

　興奮が抑えられない。

　タブレットに指を滑らせる事に、何の抵抗も無かった。

「んーっ！　んんんっ!!」

　突き上げた尻を激しく振るアンズ先生。

「ｸｸｯ……無駄ですって………」

　抵抗するアンズ先生が可愛らしく思える。

　しかし、止める筈も無かった。

　指を滑らせていけば、アンズ先生の尻からパンツスーツが擦り落ちていく。

「んんっ！　んんーっ!!」

　更に激しく揺れる尻。

　それでも、パンツスーツは抵抗無く脱げていく。

「これはこれは……アンズ先生も…やはり女ですよねぇ」