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淫と乱
第2章 ヌメヌメ
 
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 びっくりした。

 その一言に尽きる。

 いつも気になっていた霧島さんの後を追って公園へと来てみれば、赤いヌメヌメしたヤツが現れた。

 おまけにソイツは、霧島さんが座るベンチの下に居座り続けていた。

 しかし、ソイツのお陰で、霧島さんのピンクと白の縞縞パンツが見られた。

 ふっくらと盛り上がった霧島さんのアソコが忘れられない。

 最初は、タプンタプンと揺れる爆乳が目当てだったが、やはり、普段から隠されているアソコが一番だった。

 霧島さんの母親である恭子さんも爆乳。

 仲間内では、大人びた恭子派も居るが、オレは断然真希さん派だった。

 何たって、ちびっ子に分類される身長でありながら、牛乳【ウシチチ】娘と噂される程の爆乳。

 男なら、爆乳に憧れるのは当然。

 てか、男なら爆乳に憧れるのが普通。

 そんな持論を仲間内に吐き出しても、白い目で見られる日常。

 それでも、めげずに霧島さんを追い掛けたご褒美が、ワレメの筋をうっすら浮かばせた縞縞パンツ姿。

 しかも、M字開脚なんてご褒美付き。

 これだけで、今晩のオカズには充分だった。

 しかし、科学者であるオヤジからくすねた薬のお陰で、オレは更なるご褒美を貰えた。
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