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第7章 グイグイ

　
【真希 View】


「んあぁっ…ああぁっ……」

　声を抑えきれない。

　グイグイとおっぱいや乳首を引っ張られ、アソコを擦られ続けてカラダが熱くて仕方ない。

　宙に浮いたカラダがブルブルと震えている。

　包帯がワレメに食い込みながらクリトリスを擦れば、クチュクチュとイヤらしい水音が耳に届いてくる。

「んはっ…あっ……も、もおっ………」

　刺激がカラダを突き抜けて、脳を蕩けさせてくる。

　内股を伝う程におツユを溢れさせながら、熱い吐息混じりに言葉を吐き出して悶えていた。

「すっかり出来上がってイヤらしくなりましたねぇ」

『…やっぱり真希っちは真性のマゾっ娘だったブルっ』

　最早、つくちゃんが敵っぽいとか言ってられない。

　言葉責めが更に真希のカラダを熱くさせる。

「んんっ…ま、真希……イヤらしくなんか…んはあぁっ……」

　否定しても、おっぱいをギュッと絞られれば、強い快感にカラダは捩れて甘い声が洩れる。

「それだけ濡れていればそろそろ……」

　不意にアソコを擦っていた包帯がパサッと床へと落ちた。

「んはぁ…はぁっ……」

　刺激が無くなった事で、息を荒く吐きながら僅かに安堵する。

「こういうのは…どうですかねぇ」

「えっ……ちょ………」

　再び脚へと巻き付く包帯。

　膝を折り曲げられ、宙に浮いた状態で大きくＭ字に脚を開かされた。

　すっかりグチョグチョになっているアソコが晒け出される。

　ワレメに視線が突き刺さる感覚に、ゾクゾクと軽く身悶えながらカラダを熱くさせる。

「ほら、こんなのはどうでしょうね」

「…えっ!?　ちょっとぉっ…」

　イケメン先生の視線の先を追ってみれば、視界に飛び込んできた光景に息を飲むしかなかった。