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淫と乱
第8章 カシャカシャ
「…うわ…やっぱり凄いブルっ」
「んはぁ…はぁ……もう…つくちゃぁん………」
カシャカシャと言う音が聞こえる度に、カラダの火照りが強くなってくる。
M字開脚をした儘で、ワレメのビラビラを割り広げた両手の指先にヌルヌルとした感触を覚える。
「…外でアソコの画像撮られてグショグショだブルよっ」
「んもぉ……んはぁ…言わなくて……いいからぁっ……」
ナカまで覗けるようにワレメを広げた儘、顔を背けて熱い吐息を洩らし続ける。
カシャカシャというシャッター音に、イヤらしいおツユを溢れさせているワレメのナカまで撮られていると思うと吐息が抑え切れない。
「…もっとバッチリ撮るブルよぉっ」
調子に乗ってるつくちゃんに軽口を叩く余裕もなくなっていた。
恥ずかしさとは別に、明らかに露出して画像を撮られている事に興奮でカラダが火照っているのが分かった。
「えっ? ちょ、つくちゃんっ!?」
顔を背けていたのが敗因だった。
ビラビラを広げていた指に、固い物が触れた。
「つくちゃん、近す……」
接写し過ぎだ、つくちゃん。
流石に突っ込もうと口を開いた時だった。
「んあぁあっ! ちょ、つくちゃぁぁぁんっ!!」
突然、ブルブルッと震え出したつくちゃん。
ワレメばかりかクリトリスまでが、その振動で刺激される。
瞬間にカラダを突き抜けた刺激に、声を抑える事など出来なかった。
「撮るだけってぇ……んあぁっ!」
強すぎる刺激にカラダがビクッと跳ねる。
公園に真希の嬌声が響くが、抑えられない。
「…潮噴きも撮るブルっ」
「だ、だからって……此処でえぇぇぇっ! んっ…くぅうぅぅぅっ!!」
携帯の能力を遥かに越えたつくちゃんのバイブレーション。
一気にカラダ中に広がる快感に喘ぎ声を洩らしながら、いつか逆に折り畳んでやる事に決めた。
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