この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淫と乱
第11章 岩陰
 
 カラダが前後に揺れる。

「んあっ…あっ……んふうぅぅぅっ」

 ビキニに包まれたおっぱいが揺れる程の激しさ。

 左手だけでなく右手も岩に押し当てて、顔が当たるのを防ぐ程。

「あっ…あっ……あぁんっ……はげ…激しっ……んっくぅぅ…」

 手でずらさなくても水着はずれて、アソコは丸出しになった儘。

 明るい屋外でアナルを何かに犯されている事に、内股をイヤらしいおツユが伝う程に感じていた。

 いくら後ろを見たところで、何も無かった。

 しかし、アナルを広げられて、腸壁をゴシゴシと擦られている感覚は紛れも無い事実。

「んふぅっ…ふぅっ……お尻……お尻のナカ……見えちゃうぅぅっ」

 どれ程広がっているのかは分からない。

 腸まで覗けていそうな感覚に、カラダが一段と熱くなって脳を痺れさせてくる。

「んうっ…うっ…うぅぅんっ……お尻……お尻のアナ……広がっちゃうぅぅぅっ」

 細い何かが挿さっている感覚と、お尻の柔肉を割り広げられている感覚が甘い声を吐き出させる。

 腸壁越しに響く衝撃が、刺激を与えられていない子宮をキュンキュンと疼かせてくる。

 ワレメが物足りなさそうにヒクヒクと蠢きながら、イヤらしいおツユをトロトロと溢れさせていた。

「んあっ…あっ……もお………」

 アナルを掻き回されればされる程、アソコのナカが切なく感じてくる。

 ズンズンとカラダを突き出される衝撃を左手だけで堪え、アタシの右手は下半身へと伸びていった。
/338ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ