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淫と乱
第14章 結末
「んはぁっ! はぁっ……もっろ……もっろ…おま…んこにも……ケツ…マンコにも…ちょうらぁいぃぃぃっ!!」
「…き、霧島…先生……凄い…ですな……ガハハッ………」
「そ、そう…ね………」
周りの反応の異様さは気になるものの、嬌声をあげる恭子姉に嫌がっている素振りは微塵も感じられない。
男たちの背中から生えている合計四本の太いモノに、おっぱいを絞められ搾りあげられながら、前と後ろのアナを同時に責められてる姿は、どうしても悦んでいるとしか思えなかった。
助けた方がいいんだろうか悩む。
少なくとも、背中から何か生やすような男たちが恭子姉の知り合いだとは思えない。
かと言って、快楽に酔い痴れてよがり狂っている恭子姉の邪魔をしていいのか分からない。
「…うむ……。何かクスリとか飲まされたんですかねぇ、ガハハッ」
口癖なんだろうけど笑ってる場合じゃないぞ、赤井先生。
「ど、どうだろ………」
ホントは分かってる。
えっちなスイッチが入って、絶好調の恭子姉はいつもアレくらい乱れる。
一度、心配になって止めさせた事もあった。
ネチネチと不満を言われた。
従姉妹で4Pとか、懐かしい昔話だけど。
だからこそ、助けるか判断に迷う。
「って…いつまでもこうしてる場合じゃないですな、ガハハッ」
「………えっ?」
迷っていたら、赤井先生が一気に中へと突入していった。
あの男たちに勝てるんだろうか。
恭子姉に後で何か言われそうな気がしなくもない。
色々頭の中で思考が渦巻くけど、赤井先生が行ったなら行かない訳が無かった。
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