この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淫と乱
第2章 ヌメヌメ
 
「…あの娘…確か……」

 真希ちゃんの席の後ろに座る、活発な女の娘。

 真希ちゃんと仲良くしている姿を度々見掛けた覚えもあった。

 その娘の姿も、目も当てられないような淫らなものになっていた。

 数体の触手が彼女のカラダに巻き付き、高く突き上げているお尻の間で前後に律動されている。

「んはぁっ…はあ…っ……お…奥まで……掻き回さ……ないでぇっ」

 普段の彼女からは想像出来ない艶のある声。

 突き上げたお尻が触手の動きに合わせるかのように、クネクネとイヤらしく揺れていた。

 恍惚な表情を浮かべている彼女の姿に、ドキドキと鼓動が速くなる。

 脚が動かせないばかりか、教え子の艶めかしい淫らな姿に魅せられる。

「…助け……ないとぉ……私ぃ………」

 そう思っていても、視線は彼女に釘付け。

 何だかカラダが熱くなって、タイトミニのスカートの中で内股を擦り合わせていた。


…また…頭が………


 思考を奪うかのように、頭がボーッとしてくる。

 体育館に充満する、イヤな生臭い臭いを嗅ぎたくもないのに、スンスンと自ら嗅ぎはじめる。

 嗅げば嗅ぐ程に思考は薄れ、カラダの火照りが増していく。

「んはぁ………」

 子宮までもがジンジンと疼きだして、堪らず熱い吐息を吐き出した時だった。
/338ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ