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淫と乱
第3章 スケスケ
【??? View】
いつ見ても良い。
この学校に来て良かった。
明るい茶色のウェーブの掛かる肩までの長い髪。
フレームの細い眼鏡の奥にある切れ長の瞳に、左の目元にあるホクロ。
綺麗な顔立ちもさながら、スーツの上着から食み出さんばかりの存在感のある胸。
ピチッとしたタイトミニは彼女の形の良い尻を想像させ、スリットから覗く肉感のある太腿や美脚に目を奪われる。
他にも若い女教師は居るけど、私の目には彼女しか映らない。
三十代前半でありながら、ウチの学校に通う娘の親。
血が繋がっていない事もリサーチ済み。
確か、私の息子が彼女の娘に気があるようだが、血筋は争えないってトコか。
息子もまた、私に似ておっぱい星人だから仕方ない。
まぁ、アイツも恭子先生を狙うようなら、息子と言えど容赦はしないつもりだった。
「…そ、そんな訳ありませんっ!!」
バンッと机を叩いて勢い良く座る恭子先生。
ダメですよ、恭子先生。
そんな勢い良く座ったら、おっぱいがタプンタプン揺れてますよ。
「あ、あのですねぇ」
次は恭子先生の隣に座る赤ジャージが立ち上がった。
隣に座るとか羨ましいぞコノヤロウ。
何でムキムキしてるのに、音楽なんてやってんだコノヤロウ。
と、その前に、視界にアイツを入れないようにしなければならない。
せっかくの恭子先生の姿が薄れてしまう。
私は仕方なく、別の女教師へと視線を移した。