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淫と乱
第4章 ブルブル
 
「んひぃっ…ひぃっ………」

 浅くて早い呼吸が止まらない。

 微かに開いた瞳に映る光景も朧げ。

『…まだまだお仕置きは終わらないブルっ』

 直接脳に語りかけてくるつくちゃんの声に、カラダがブルブルと震える。

「んはぁっ…あっ……あぁぁあっ! ま…また……真希…イっちゃ………」

 カラダのナカから感じる振動に、半開きのクチから声が洩れる。

 真希のカラダが揺れる度に、ギシギシと軋む音が流れる。

 カラダとガラステーブルに挟まれてひしゃげたおっぱい。

 カラダの脇から食み出す程にガラステーブルにカラダを押し付けられ、ガラスの冷たさを感じながらも火照るカラダは冷める事がなかった。

「…真希っちのナカは…なかなか綺麗ブルねぇ。このボツボツとか…名器の証拠ブルっ」

 霞んだ視界には、ガラステーブルの下から映された真希の潰れたおっぱいが空間に映っていた。

 ツンと尖った乳首が埋まるくらいに押し付けられたおっぱい。

 それが瞬時に、真希のワレメのナカの画像へと切り替わる。

 生々しい色をしたワレメのナカ。

 イヤらしいおツユを分泌させて、テラテラと艶めかしい光沢を浮かばせているおマンコのナカ。

「んあぁっ…そんな……見せない…でぇっ……」

 ギュッと目を閉じて見る事を拒否しても、勝手に画像は飛び込んでくる。

『…そう言って……真希っちの此処は…キュッと締めてくるブルよっ』

「んあぁぁっ!! も、もう…真希っ………だ…ダメぇぇぇっ!!」

 更にワレメのナカでブルブルと激しく震えてくる。

 カラダのナカを駆け抜けていく振動に、真希は眉根を寄せて喘ぐしかなかった。
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