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淫と乱
第5章 ドロドロ
【美奈 View】
何だか、朝からダルい。
昨日の部活から、どうしてか記憶があやふや。
気が付いたら朝で学校に向かっていると、短いスカートを翻している爆乳ちびっ子の姿。
だから、パンツ見えてるってのに、あの娘はちっとも危機感が無い。
因みに黒のパンツだった。
まぁ、あの体に黒いのは合ってると思うけど。
もう少し身長があれば、もっと良かったと思う。
こんな事を真希に言ったら、いつものように頬を膨らませるのは分かってるけど思わずには居られない。
それにしても、朝から元気だ。
こっちは怠さ全開だっていうのに、腕を引っ張って歩かされる。
歩く程、何だか増していく倦怠感。
おまけに、ずっとアソコに何かが挿入【ハイ】ってる感じがする。
カレシと別れてからえっちなんてしていない。
昨夜はオナもしてない…筈。
なのに、ずっとアソコにモノが挿入ってるような感覚。
それも、奥まで捩込まれてる。
こんな奥まで届くくらいでかいのは、今まで経験した事は無いのに。
欲求不満なんだろか。
教室に着くと怠さに勝てずに、机に俯せた。
相変わらず、前の席のちびっ子は一人で賑やか。
おっぱい揺れてる。
羨ましいけど、今は怠さでどうでも良かった。