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甘美な屈辱~レズ奴隷に堕ちた私~
第5章 本性
それから何度も美紀さんと遊んだ。
食事をしたりカラオケに行ったり買い物に行ったり...。普段クラスメイトとすら遊ばない私にとって、美紀さんと過ごす時間は刺激的で心の底から楽しい物だ。

そしてある日、美紀さんの家に泊まる事になった私は修学旅行と家族旅行以外で初めての外泊を楽しみにしながら美紀さんを待つ。
連休に両親が祖父母の家に帰省する際に適当な理由を訴え残ったのだが、両親が私を疑う事はない。
待ち合わせ時間5分前に見覚えのある車が停車した。

「お待たせー。乗って?」
「はい、失礼します」
「あんまり遠くはないからねー」
「へー、この近くって結構都会ですよね?」
「そんな事ないよ、普通だよ普通」

車の芳香剤の匂いにも癒されながらお喋りする内に美紀さんのマンションに着く。
そのマンションは一人暮らしとは思えない広さで、全体的に赤っぽい装飾が多く不思議な空間を演出しているようだ。

「これって、家賃いくらですか....?」
「もう、若いのにいきなりお金の話ー?そんな事よりご飯にしようよ」

美紀さんは私をリビングに座らせキッチンに向かうと手際良くパスタを作った。それはとても美味しくて、褒めると美紀さんは可愛らしくはにかんだのでそれを茶化してふざけ合う。

食後の紅茶を飲みながらお喋りしている内に....私は急激な睡魔に襲われ....。
意識を失う直前....美紀さんは笑みを浮かべていた気がした...。




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