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甘美な屈辱~レズ奴隷に堕ちた私~
第5章 本性

反抗的な態度さえ許されない。美紀さんは私を威圧するように乳首を軽く摘まんだまま、臍を舌で掘るように刺激する。
普段自慰すらしない私は戸惑うばかりで不馴れな快感に浅い呼吸を繰り返した。
....そう、心の底では...「快感」だと認めてしまっている。
「いいわねその表情....気持ち良くて戸惑ってるんでしょう?」
「....違い...ます....」
「そんな事言って....じゃあ下のお口に聞いちゃおうかな...」
「ッやっ....あ...っ....」
見透かされたような言葉を吐き、太股に唇を落とされながら下着の筋を撫でられる.... そしてナイフで躊躇無く下着を剥ぎ取られ、手に取り広げ、凝視される。
私は...その下着がどんな状態かを知っていた。
美紀さんは微笑み私の目の前で下着を自分の鼻に押し付けた。急激な羞恥心に体が熱くなる。
「....はぁっ...すっごい濡れてる....厭らしい汁がいっぱい....ほら、自分で確かめて?」
「うぃ...ふっ...やっ... 」
顔に下着を押し付けられる。酸っぱさと生臭さのある愛液と尿の匂いが混じり、同時にこんな匂いを嗅がれた羞恥心と屈辱的な辱しめに秘部が滲む。

