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甘美な屈辱~レズ奴隷に堕ちた私~
第6章 望んだ服従
美紀さんはニコリと微笑むと握った右手を挙げ

人差し指を立てる

「まず一つ、なりますじゃないよね?」

中指を立てる

「二つ、一度断っておいてそんな頼み方でいいと思う?」

薬指を立てる

「そして三つ、奴隷が服なんか着てるのはおかしいでしょう?」

ゾクリ....体が総毛立つような感覚に震える。今までダメ出しや指摘をされた事がない私は、こんな異常なシチュエーションで三つも指摘を受けた。
その事実に沸き上がる衝動のままに上着を床に落とす、シャツをその上に落とす...スカートがぱさっと落ちる。
美紀さんを見ると、これ以上脱ぐ事を要求するような視線を浴びせられ、命令されたわけではないのに...従う。
私は生まれたままの姿になり、無意識に体を隠しながら股の間が湿るのを感じた、そう、自分で触った時以上に....。

ーーーこの言葉を吐いてしまったらーーー

床に膝を着く....

ーーー戻れなくなるーーー

手を着き頭を下げる....

ーーーその代わりにーーー

涙が流れるのに....なぜこんなに...私は....

ーー一生涯味わえないようなーーー

「....私を....奴隷に...して....ください....」

ーーー快感が待っているーーー

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