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甘美な屈辱~レズ奴隷に堕ちた私~
第7章 躾
「ほら...意味わかるよね?」
「.....はい....」

美紀さんはすぅっと足を差し出す、誘うように指が揺らめき
私は犬のように近付き、足の甲に口付ける。

奴隷...その言葉を吐いた時、私は確実に何かに目覚めた....
その正体も発散する方法もわからないが、この人が教えて....思い知らせてくれるだろう。

「指も舐めなさい?」
「ッン...」

親指の先端に口付け、口に含む...

「雌犬みたいで惨めよ?」

指の間に舌を滑らせる....

「奴隷にはしてあげるけど...生意気に一度断ってるわよね。あの時リオはなんて言ったかな」

指を舐めながら上目遣いで恐る恐る見る....

「確か私の事を最低って言ったよね?」
「...ごめんなさっ....!!」

謝罪が終わらぬ内に顔に足裏を押し付けられ、そのままグリグリと擦り付けられながら...期待に欲情する。

「誰が辞めていいって言ったの?そんなとこも含めて奴隷の自覚がないのよ....」

足蹴にされる快感...必死に足裏を舐めながら続く言葉を待つ。

「今日一日で私に逆らえない体に躾てあげる....そのまま待ってなさい」
「..ッン...ふぁ..っ...い...」

舌を出したまま醜く返事をし、四つん這いのまま待つ。秘部を触りたい欲求に耐えながら「躾」という言葉に胸が踊る。
それは人間には使われない言葉...

「お待たせ」

美紀さんは満面の笑みでバッグを床に置いたが、中身はわからない。
そして右手には布団叩きが握られていた.....。

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