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甘美な屈辱~レズ奴隷に堕ちた私~
第8章 激化
家に着くとシャワーを浴びる。
私のお尻はみみず腫に汚され、紫色の痣がいくつも浮かんでいて、乱暴に弄られたクリトリスもヒリヒリと痛んだ。

その痛みを感じる度に数時間前の事を思い出し、ゾクゾクとした感覚を覚えてしまう。

そう....私はこうなる事を望んでいたんだ

それからの一週間は毎日のように美紀様からの連絡を待ち続けた。
幸い目立つ傷はお尻だけなので学校や家でもバレる事はなく、表向きは優等生の私の体が完全に汚されているという事実に興奮さえ覚えた。

もう私は引き返せないところまで来ているのだろう....
美紀様から苦痛と屈辱を与えられ、心まで徐々に侵食される快感に溺れている。

その証拠に、美紀様から呼び出しがかかった週末に図書館で勉強するという嘘が躊躇いなく口から出ていた。
全く疑う様子のない両親に優しい言葉をかけられても罪悪感が沸かない。

勉強とはかけ離れた行為を....いや、人間として恥ずべき行為をするのにも関わらず...。

今日は私が直接家に行くのではなく、初めて会った場所で待ち合わせとメールに記されており、期待と心地好い恐怖を胸に秘めて待機していると、見覚えのある車が停まった。

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