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甘美な屈辱~レズ奴隷に堕ちた私~
第8章 激化

私は珍しく軽い足取りで車に向かうとロックが外れる音がした。
助手席のドアを開け、短い挨拶を交わす、私にはそのドアが新しい世界へと続く扉のように映る。

その世界を教えてくれるであろう美紀様は黙々と車を走らせ、私は家に向かう道と違う事に気付いた。

「この道って違う道じゃないんですか...?」
「ああ、今日は家じゃないよ」
「え?じゃあどこに...」
「直ぐだから」

美紀様は簡潔に答え、私は押し黙ると数分後にある城のような建物が見えた。
その建物の隣の駐車場に乗り入れると、美紀様は「ここ」とだけ言い、車から降りてしまう。
私が続くと車のロックを掛け、その建物へ....

その建物はラブホテル....私がラブホテルに入ったのは処女を失った...いや、奪われた時だけだ。




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