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甘美な屈辱~レズ奴隷に堕ちた私~
第9章 失われる尊厳

お尻の割れ目がゆっくりと開かれる...

「お尻の穴まで丸見え....」

息がアナルに掛かる程の近距離で凝視しながらアナルに弧を描くように指が這う

「ふぅ....美紀様...そんなとこ....汚いです....」
「そうね...凄く汚い...こんな汚いとこ見られるの初めてでしょう?」

まるでアナルのシワを数えるようにゆっくり指が滑ると、今度はシワを伸ばすように摩擦を強める....

「..ンッ...はい...お尻の...穴を見せるのは...美紀様が...初めて...です....」
「見る以外に何をされてるのか言ってみて?」
「...お尻の穴の..回りを...指で...触られてますぅ...」

顔から火が出そうな程の羞恥心が込み上げる....
髪を掴まれ強引に顔を上げられると鏡越しに目が合う...

「触られてどんな気分?」
「はっ...恥ずかしい..です...」
「恥ずかしいだけじゃないよね?」

美紀様は舌を出すと私を見たまま口をお尻に近付ける...
ぴちゃっ...とアナルに生暖かい舌の感触...

「んあっ...恥ずかしくてっ...興奮..してますぅ!!」
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