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甘美な屈辱~レズ奴隷に堕ちた私~
第9章 失われる尊厳

アナルをつつくように...時折擦るように舌が蹂躙する。
鏡に映る私は惚けた顔で小刻みに震えながら頬を染めていた...
なぜ...こんなに幸せそうな顔をしているのだろう....
美紀様はゆっくりと右手を上げ...鏡越しに問う。
「これ...何かわかる?」
それは...卵程のサイズと形状で液体を溜め、抽出用の突起があるそれは....
「....浣腸....です...か...?」
美紀様はそれをお尻に近付け...
アナルにそれが侵入すると違和感と軽い痛みが走る。
そして直ぐにひんやりとした液体が流れ込む...
「せいかーいっ」
「ひゃうぅ...あっ...」
液体が止まるとちゅぽんと抜かれ、直ぐに同じ感触...
私の足元に置かれていたであろう浣腸は連続で五つも注入された..
強烈な便意を催し....他人に尻穴を自由に扱われる惨めさが襲う...
「ああ...美紀様ぁ...トイレ...トイレに...行かせて...くださぁい...」
予想通り...いや、期待通りの言葉が返る...
「駄目に決まってるでしょ?...リオがお漏らしするとこ....じっくり見てあげる...」

