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甘美な屈辱~レズ奴隷に堕ちた私~
第9章 失われる尊厳

「私の...うんちは...凄く...臭くて..」

指がゆっくり動く...

「ッあ...やっ...柔らかッ...くて...ふぁ...」

擦るように動き.....徐々に感度が増すが、言葉に詰まる度に指は停止する...

「洗面器....ンンッ!!いっぱい...あッ...広がっ...てンッ...」

焦らされた体は容易に昇り詰めていく....

「...ッ...人前...で..はぁッ...漏らした..ッ..もっ...んあっ!!...物...ああっ!!でっ..すぅううッンン!!!」

思うがままのタイミングでイかされ...呼吸を見出しながら項垂れる私の体を起こした美紀様は、顎を持ったまま近距離で見つめる....顎を持つ手は想像以上に力強く、顔を反らせない。

「自分のうんちの話しながらイッちゃったの?」
「...はぁ...はぁ....はい....」
「きっと世界中探してもそんな惨めな変態はいないわね...」
「...はい...私は...自分のッ...う 、うんちの話...して...イく変態です」

美紀様は私を拘束する手錠を外すと、シャワーで自分の体を軽く流し脱衣場に向かう...
背を向けたままバスタオルで体を拭きながら言った。

「合格にしてあげる....特別にベッドで可愛がってあげるから、体洗ってきなさい?....3分以内ね....」
「はい」

美紀様は直ぐに出て行ってしまう。
私は急いで洗面器の中身をトイレに捨てると(さすがに洗面器はもう使えないので、空の浴槽に置いた)1分で体を洗い、20秒で流し、30秒で体を拭く。

生涯最短で体を洗った割には、足取りは軽かった。

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