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甘美な屈辱~レズ奴隷に堕ちた私~
第3章 望まぬ初体験
ベッドが軋む...涼は私に覆い被る。

「きゃっ....涼さん...体調は....?」
「大丈夫、もうすっかり良くなったから」

涼の笑顔は残忍に見えた。こんな状況でも私の頭では「なぜ?」という感情しか沸かなかった。なんで私を押し倒したりなんてするのかという....あまりにも悠長な思考。
そんな私に現実を突きつけるようにシャツが乱暴に捲られた。

「...いやぁ...なんで...」

この期に及んでそんな言葉を吐く私の腕まで捲られたシャツは顔を抜け上着で引っ掛かり、ベッドの枕の位置の奥にある飾りのパイプに引っ掛けられる。
慌てて腕を動かすが、頭上のパイプに邪魔されてしまう。体を起こしてシャツをパイプから外すか、下半身方向に動いてシャツを脱げば解放されるだろうが、涼に覆い被さられている状況ではどちらも困難だ。

「なんでって...普通ホテルまで来たらわかるだろ?」
「だって...たっ、体調悪いって...」
「はぁ?嘘に決まってんだろ」

当然涼は混乱する私を待ってはくれない...。ブラをずらし、乱暴に胸を揉む。

「...やっ!やめて!!」
「辞めるわけ無いじゃん。大人しくしてたらあんまり痛くしねーって」

私が叫ぶ度に乳首がぎゅうっと摘ままれるので、小さな嗚咽を漏らし続ける事しかできない。
私の抵抗が弱まる事を確認した涼は乳首を口に含み、ちゅぱちゅぱと吸ったり舌で上下左右に弾き弄ぶ....。
その行為は不快でしかないのに...生理現象なのか乳首は徐々に尖る。
スカートが捲られ、下着に涼の手が触れる...。

「いや!!やめてよぉ....」
「結構良いパンツ履いてんじゃん。誘ってたんじゃねーの!?」
「やだぁ...やぁ....」

下着が引き裂かれ無理矢理股を開かされる。涼は私を押さえつけながら、まだ誰も触れさせてない秘部に触れる。
私は泣く事しかできなかった。
そんな私に構わず、まだ濡れていない其処に強引に指が侵入していく...。







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