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甘美な屈辱~レズ奴隷に堕ちた私~
第3章 望まぬ初体験

「いや!!やめてよぉ....」
「結構良いパンツ履いてんじゃん。誘ってたんじゃねーの!?」
「やだぁ...やぁ....」
下着が引き裂かれ無理矢理股を開かされる。涼は私を押さえつけながら、まだ誰も触れさせてない秘部に触れる。
私は泣く事しかできなかった。
そんな私に構わず、まだ濡れていない其処に強引に指が侵入していく...。
「ッイ...痛っ...やめてぇ!!痛いッ!!!」
「さすがにまだ濡れてねぇか....え?...もしかして処女?」
「.......」
顔を背ける私に肯定と判断したのか、涼は嬉しそうに笑みを浮かべた。直ぐに指を抜き「もしかして辞めてくれる?」とこの期に及んで考える私を嘲笑うようにカチャカチャとベルトを外し、ズボンと下着を同時に降ろす。
そして凶暴な程膨らんだ肉棒を秘部に当てる....。
「いや!!!いや!!!いやぁぁ!!!ッ痛っ..痛い!!!痛いよぉ!!!!」
「やっぱ処女犯すのたまんねー。思い出に残る初体験だな?」
ギチギチと強引に挿入される肉棒に膣を引き裂かれるような激痛...声が枯れる程痛みを訴えても涼にとっては興奮の材料なのだろう。
シーツに血の斑点をつくり、泣きすぎて意識が薄れる私は「早く終わって...」と何十、何百と念じた。
数分の出来事だったはずなのに何時間にも感じた私に悪夢の終了を告げたのは、胸にドロリとかけられた生温かい白濁液だった....。
「久々に処女喰えて満足したわー。ほれ、タクシー代。じゃあな」
ひたすら嗚咽を漏らす私をよそに、涼は肉棒に付着した血を拭くと、何事もなかったように鼻歌混じりに服を着て、私に千円札を三枚投げ付け部屋を出た。
三千円....これが...私の処女の値段.....。

