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甘美な屈辱~レズ奴隷に堕ちた私~
第11章 夜のお散歩

美紀様は私の頭を優しく撫でながら囁く....

「できないならいいよ?」

足は拘束されてないし首だって外せる....それでも....それでも私は....美紀様の期待に応えたい。

「....やります....いえ...此処で...おしっこ、させてください...」

ぶるり....体が震え....羞恥に堪らず目を瞑る....
...ちょろっ...ちょろろろ....
恥ずかしいくらい勢い良く流れる尿は...地面に染みを作っていく....
頭を撫でる手は口に移動し、私の唇を撫でる....

「此処で遊んでる子供達も...変態がおしっこしてるなんて考えもしないだろうね?」
「ッン...ふぁい....」

不馴れな体制の為少し太股にかかる....
ようやく尿が止まれば美紀様はリードの拘束を外し、乱暴に引っ張りながら歩き出した。

「あっ....」
「洗うから来なさい?」
「うう...はい...」

尿が陰毛を伝いポタポタと落ちる。
美紀様が歩く先には水道があり、公園に有りがちな通常の蛇口と上を向く水を飲む時用の蛇口が付いていた。

美紀様はコンクリートの直方体の頂点を叩いた。

「登って?」

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