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甘美な屈辱~レズ奴隷に堕ちた私~
第11章 夜のお散歩

「はい....」
徐々に命令への抵抗が薄れる....心が機械的になったかというとそうではない。むしろ美紀様と出会う前より激しく揺り動かされている。
足場は不安定だろう...サンダルを脱ぐ...
通常の蛇口に足を乗せ頂点に手を着き体を持ち上げる。必然的に大きく脚を開く羞恥心が私を急かすと、元々運動が苦手ではない私は案外あっさりと登り切った。
足場が狭いので自然としゃがみ込むと手を着いた。股間の真下には上を向いた水道....
美紀様の手が蛇口に伸びる....
「そのまま...わかるよね?」
「はい.....」
「それだけ?」
「...おしっこで...汚れたおまんこ...洗ってください....」
こんなとこ人に見られたら.....
私の思考は突き上げる水圧にかきけされた....
「ッひゃあ.....」
「動かないの....」
当然水は冷たく股間を撫でる....反射的に体を反らすも美紀様に背中を支えられた...
「自分で調節して洗うの...」
「...ッ...ん...はい....」
水が割れ目をなぞるように...私は腰を惨めに動かし続けた....
夜風すら私を戒めるように肌を刺す...

