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甘美な屈辱~レズ奴隷に堕ちた私~
第11章 夜のお散歩

美紀様は無言でシェーブクリームの泡を手に乗せ、私の股間を撫でる。
「...ッ...あっ...」
白く染まる秘部にカバーの外れた剃刀が触れる...
じょりっ....と丁寧な手付きで陰毛が取り除かれていく...
こんな公園で何をしてるんだろう...
私はなんて惨めな女なのか....人が通りかかれば私の人生は社会的に終了するだろう...そんな破滅への恐怖さえ...快感になっていくのだから....
美紀様は無言のまま.....もっと乱暴にして欲しい....罵って欲しい...もっと....
剃刀が離れると再び水が流れ、陰毛の感覚のない違和感と共に撫でられるとツルツルの恥部が露になる....
夜風を敏感に感じる...こんな股間を見たらクラスメイトは私を笑うだろうか.....
でも、私は美紀様になら....
「降りていいよ?」
「...はい...その、ありがとうございます....」
いつも強要されていた辱しめの後の感謝の言葉を自ら述べ、コンクリートから降りた私はサンダルを履く。
「帰るよ...」
美紀様はそれだけ告げるとリードではなく私の手を握り歩きだした。
その手はなによりも暖かい気がしたが夜風で体が冷えてるせいなのだろうか....

