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第12章 渇望

「....このまま私の好きにさせていいの？」
「...はい...」
「いっぱい痛い思いもするし....恥ずかしい思いも....惨めな思いもするんだよ？」

美紀様の真意を探ろうとするも...私の脳は麻痺したかのように本能以外の思考を妨げた。
美紀様はまるで私に辞めると言わせたいかのように問い掛けを繰り返している。
それなのに私は....乱暴に抉じ開けられた膣が徐々に湿り...美紀様の言葉に期待と興奮さえ覚えている。

「美紀様になら....構いません....」

返事の代わりに掻き回される膣....

「んああッ！！」

本能のまま残虐な行為を快感として受け入れる私の姿は美紀様にどう映るのだろうか....

「ッ...イッ...イき....そうですッ！！」

涙と鼻血で汚れた私の顔を見据えたままでいてくれる美紀様は...

「ごめッ....なさい...イッ...イく...やぁ...ッ..ああああッ！！！」

.....こんな私を....こんな汚らわしい「本当の私」を...まだ奴隷として側に置いてくれるだろうか？

美紀様は私の体を何時間も弄んだ....