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甘美な屈辱~レズ奴隷に堕ちた私~
第4章 運命の出会い
あの後の事はあまり覚えていない...。
とにかく私は警察に通報する事なんて考えれなかったと思う。ネットで知り合った男にラブホテルまでついていきレイプされたなんて言えるはずがない。「いい子」である為に私が考えた事は、如何に親にバレないかだけ...。

生理が来た時、心底ほっとしたのを覚えている。
そして誰にも言わずに過ごしてきた....最近までは...。

私は例の掲示板の利用を辞め、別の掲示板で「美紀」という女性と出会った。
さすがにレイプされた後、三ヶ月程掲示板は見なかったが、普段通りに振る舞う事はストレスを蓄積し、つい誘惑に負けてしまったのだ。
それでも男と話す事はできず、女性もネカマの可能性があるので前よりは気楽に話せない。
そんな私に声をかけてくれたのが美紀さんだった。
彼女は私の対応から察したのか、内緒モードで「ひょっとして男苦手?」と問い掛け、私が肯定すると再び内緒モードで「私はネカマじゃないから安心してね」と顔付きの写真を添付してきた。
勿論本人の写真とは限らないが美紀さんの案で私が指定したポーズや角度の写真を送ってくれたので正真正銘女性だった。

私は嬉しくて一枚だけ写真を送り、美紀さんと毎日のように会話した。
美紀さんは24歳で職業は夜のお仕事らしい、私は高校生とだけ告げ美紀さんの日常や身に付けているブランド品の話を聞く度に、憧れを抱き今度こそ信用できる人だと思えた。
そして私は「いい子」である事に拘るが故に自分を出せない事も相談し、遂には例の事件の事まで打ち明けていた。

家もそう遠くなく、二人が実際に出会うのにそう時間はかからなかった....。

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