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だって可愛いから。
第5章 美奈の覚悟
未奈は心臓が飛び出しそうなほどに脈打つ胸をぐっと抑えて聞いていた。
「恥ずかしいことさせたり…もしかしたら痛いこともしたくなるかもしれない。…でも、大事にするし」
未奈の視線を自分と合わせさせる様に顎を掴み、その唇を舌でゆっくりとなぞった。
未奈は目も口も固く閉ざしていた。
「気持ち良くさせてあげるよ?」
口を開けさせる様に舌で上下の唇の間を差し込んだ。
未奈の唇が一瞬緩んだ隙に、きょうすけの舌の侵入を許してしまった。
ヌルっと舌が入り込むときょうすけの親指が口を閉じることができないように奥歯の方へ向かった。
「はっ…あ…」
奥歯から順に歯茎ごと舐められ、時折未奈の舌をかすめながら隅々まで犯す。
未奈の飲み込めなくなった唾液が、きょうすけの親指を伝って流れた。
「恥ずかしいことさせたり…もしかしたら痛いこともしたくなるかもしれない。…でも、大事にするし」
未奈の視線を自分と合わせさせる様に顎を掴み、その唇を舌でゆっくりとなぞった。
未奈は目も口も固く閉ざしていた。
「気持ち良くさせてあげるよ?」
口を開けさせる様に舌で上下の唇の間を差し込んだ。
未奈の唇が一瞬緩んだ隙に、きょうすけの舌の侵入を許してしまった。
ヌルっと舌が入り込むときょうすけの親指が口を閉じることができないように奥歯の方へ向かった。
「はっ…あ…」
奥歯から順に歯茎ごと舐められ、時折未奈の舌をかすめながら隅々まで犯す。
未奈の飲み込めなくなった唾液が、きょうすけの親指を伝って流れた。