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だって可愛いから。
第6章 新たな主
「わ…わかりません…僕は…自分がわからなくなってしまったので…」
錦は樹から定期的に話は聞いていた。もちろん関係が終ったことも。
「ふん。自分の変態さを確認しに来たんだろ?付き合ってやるよ。」
錦はきょうすけの服を無理やりに脱がせ、全裸にした。
玄関で素っ裸にされたきょうすけは頭を押さえつけられ床に押し付けられた。
その上、靴を履いたままの錦にその頭を踏みつけられる。
「いっ!!痛…!」
思わず頭を上げようとすると、さらに強く踏みつけられた。
「勝手に頭を挙げるな。」
低く、降りかかる声に、きょうすけは返事をした。
やっと靴の踏みつけから解放され、安堵していると目の前に靴が差し出された。
「舐めろよ。」
「…え?靴を…?」
冗談かと錦の顔を見ても、到底そんな雰囲気ではなかった。
錦は樹から定期的に話は聞いていた。もちろん関係が終ったことも。
「ふん。自分の変態さを確認しに来たんだろ?付き合ってやるよ。」
錦はきょうすけの服を無理やりに脱がせ、全裸にした。
玄関で素っ裸にされたきょうすけは頭を押さえつけられ床に押し付けられた。
その上、靴を履いたままの錦にその頭を踏みつけられる。
「いっ!!痛…!」
思わず頭を上げようとすると、さらに強く踏みつけられた。
「勝手に頭を挙げるな。」
低く、降りかかる声に、きょうすけは返事をした。
やっと靴の踏みつけから解放され、安堵していると目の前に靴が差し出された。
「舐めろよ。」
「…え?靴を…?」
冗談かと錦の顔を見ても、到底そんな雰囲気ではなかった。