この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
だって可愛いから。
第7章 満たして
「こちらの方でよろしいでしょうか?」
「ええ。まちがいないわ。ねぇ?錦様?」
問いかけられて錦も頷く。
おぉ…と会場がざわめいた。
この子か…
なかなか可愛いわ
楽しみだな
各々が周囲の人と語りだす。
「…説明しますと、このステージできょうすけ様のご主人様を募集します。本来ならば依頼人である錦さまがお披露目するのですが、この度は私のご主人様の計らいでこれから私とのプレイからスタートする、という事です。」
少々熱っぽさの冷めた屋良が饒舌に状況をきょうすけに説明した。それでも今ひとつ的を得ない顔をしたきょうすけに、ため息まじりにもう一度口を開く。
「先ほどの私の様子はご覧になられていましたね?お聴きの通り、きょうすけ様に私を犯していただきたいのです。…そうでなければ、私はご主人様から褒美をいただけませんので…」
「ええ。まちがいないわ。ねぇ?錦様?」
問いかけられて錦も頷く。
おぉ…と会場がざわめいた。
この子か…
なかなか可愛いわ
楽しみだな
各々が周囲の人と語りだす。
「…説明しますと、このステージできょうすけ様のご主人様を募集します。本来ならば依頼人である錦さまがお披露目するのですが、この度は私のご主人様の計らいでこれから私とのプレイからスタートする、という事です。」
少々熱っぽさの冷めた屋良が饒舌に状況をきょうすけに説明した。それでも今ひとつ的を得ない顔をしたきょうすけに、ため息まじりにもう一度口を開く。
「先ほどの私の様子はご覧になられていましたね?お聴きの通り、きょうすけ様に私を犯していただきたいのです。…そうでなければ、私はご主人様から褒美をいただけませんので…」