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だって可愛いから。
第7章 満たして
「お前にしたって喜ぶだけだろうが。…よく見ておけよ。お前の主人がヨガる姿をな!」
錦は屋良の顎を掴み、唾を吐きかけた。
「きょうすけ!女は慣れてるだろ?3Pは初めてか?」
問いかけながら上半身に纏っていた衣類を脱ぎ始めた。
脱ぎ捨てる先は、屋良の上だ。
「錦様!何でも致します!後生です…怜様には何もッ…」
消え入りそうな声で、無駄だとわかっていても言わずにはいられない。屋良は自分を押さえつけるスタッフを振り切ろうとしたが、全く歯が立たなかった。
「しばし、お付き合いください。」
マイクで錦の声が響く。
観客はそれに拍手で答えた。
「怜様!怜さま!!」
そんな必死な屋良の姿も、表情も怜は愉快だった。
錦は屋良の顎を掴み、唾を吐きかけた。
「きょうすけ!女は慣れてるだろ?3Pは初めてか?」
問いかけながら上半身に纏っていた衣類を脱ぎ始めた。
脱ぎ捨てる先は、屋良の上だ。
「錦様!何でも致します!後生です…怜様には何もッ…」
消え入りそうな声で、無駄だとわかっていても言わずにはいられない。屋良は自分を押さえつけるスタッフを振り切ろうとしたが、全く歯が立たなかった。
「しばし、お付き合いください。」
マイクで錦の声が響く。
観客はそれに拍手で答えた。
「怜様!怜さま!!」
そんな必死な屋良の姿も、表情も怜は愉快だった。