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だって可愛いから。
第2章 お友だち
「甘やかしすぎだ。我慢しようなんて微塵も感じらんねぇ。」
錦はポケットから袋を取り出した。
密閉された袋には先の丸い釘のようなものが入っている。袋後ときょうすけの目の前に見せつけた。きょうすけはなんのものなのか全くわからずただおびえた目でそれを見やった。
「ふん。ホイホイイカせてもらえると思ったら大間違いだ。」
袋からそれを取り出すとソファーにきょうすけを座らせ、足を大きく左右に開かせた。
真ん中に反りかえった性器を無造作に握るとぐっと抑え、袋から取り出した銀色の細い先をあてがった。
「…え?ちょ…待ってください…それ…っ?!」
言ってる間にゆるゆるとそれは先端の穴に頭をくぐらせ始めた。
「やっ!無理ッ!!やだやだやだっ!!っっぐっ!!」
「動くと傷つく。痛い思いをしたくなかったら動くな。」
冷たく、あくまで冷静に告げると手を止めること無く、くるくると小刻みに回しながら更に中へと挿入される。
「ッは!…っうう!!」
ズルズルと尿道を冷たい金属がくぐってくる。
きょうすけは自分の性器を無理やりに見せつけられた。
何だかものすごく…イヤラしい…
「…喜んでんじゃねーよ。」
そう言いながら錦は口端を軽くあげ、楽しんでいた。
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