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だって可愛いから。
第2章 お友だち
「そこじゃない。自分の尻の穴に指を入れてみろ」
きょうすけは臀部に常に緊張を走らせた。筋肉をぎゅっと張り詰めさせたまま。そこは自分でも、樹にもなにもされたことはなかったのだ。
錦は舌打ちをするときょうすけの膝の間に自らの足を入れ、乱暴に左右に開かせた。
「やんねーなら今すぐコレをぶち込んでやるぞ」
錦は前をくつろげると、まだなんの反応も示していないオスの部分を示した。
「俺のはこんなもんじゃねえぞ。」
きょうすけの性器を簡単に握りしめ上下にこすり出した。
「ァッ!!アン!!」
「女みてぇに喘いでんじゃねぇ。オラ、さっさと自分で準備しろよ。」
ソファーの背に深く寄りかかったまま、錦はきょうすけの膝を曲げさせ、足をソファーに乗せた。そしてきょうすけの手首を掴むと
やれ
と目が命令を下した。
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