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だって可愛いから。
第3章 俺が好き?
次の日、きょうすけは何時ものように友達と昼食をとっていた。
「なぁ、思い出くださいって…何?」
ふときょうすけが呟くと、周りの二人の男子がニヤニヤとして顔を見合わせていた。
「そりゃお前…」
「やっぱりデート?」
一人がきょうすけの肩をガシッとつかみ、ウンウンと頷く。
「デートでも間違いはないが…それだけじゃあ思い出として薄い!」
もう一人も反対の肩を同じようにし、続ける。
「アレだ。一夏の思い出と似たような…」
二人は顔をまた見合わせて、声を揃えて言った。
「肉体関係!!」
ジャジャーンと言わんばかりのポーズを取りながら言うものだから、周りのクラスメイトの視線を集めてしまった。
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