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大人のオモチャ
第1章 お散歩withローター
後ろからギュッと抱きしめる体制で、支えられ
なんとか乗り場まできた
「何名様ですか?Bコースへどうぞー」
黒をメインとしたメイド服のようなものを来たお姉さんが私達を案内してくれ
一番前の席になる
「よ、り、もぅむりっ」
あれから30分ほとんど攻撃をやめることなく受け続けた珠希のそこはドロドロで
何か少しでも刺激されたら絶頂する手前まで来ていた
「うごきだしたら、いいよ?」
ニコッ、とやってることは悪魔なのに天使の笑顔でチュッと珠希のおでこにキスを落とす
3人席だが、人がいなかったため2人だけである
声ちょっと漏れても聞こえないだろうし
と
ガタン、と動き出すと同時に
ヴヴヴヴヴヴーーー!!
と珠希のの空豆も猛攻撃開始した
「ん、ふぁ」
最初は声を抑えようとなんとか頑張る珠希だが
もう頑張れない、
と思ったとき
パク
冷たく薄い唇が珠希の唇を食べるように塞いだ
「よ、りぃ」
呼んだ声にいっていいよとうなづかれ今日一番の絶頂を味わった
「おかえりなさい」
ガーッと音がして前の扉が開き外に出るよう促されるが
珠希が歩けないため周りの人に先に行ってもらい、最後に支えて連れ出した