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淫乱高校生
第6章 月

「や、やだっ!やめんぅ…っ!」
羽交い締めにされて口を塞がれる。伸ばしっぱなしの髭が顔に擦れて痛い
やだよっ!怖い…助けてっ!
どんなに心の中で叫んでも助けなんてこない。口に出したところでこんな所にだれもこないかもしれない
男は空腹だった獣のように貪る。顔中、男の唾液でべたべただ。何年も磨かず放置していた口はなんとも言えない臭い
男の手が藍の身体を這い回る
「はぁっはぁっ、柔らかい唇だぁ。スベスベの肌…たまんねぇなぁー」
「ひっ、やめて…」
涙を溜めて懇願しても、それは逆に煽るだけ。男の興奮はどんどん増す
藍の大きな胸を鷲掴み感触を楽しむ。久しぶりの女の身体に自身のモノは痛いくらいに反応していた
男は堪らず藍のシャツを乱暴に引きちぎった。ボタンは弾け飛ぶ
「あぁ。堪んねぇなーすげぇ乳だ」
舌舐めずりをしながら胸に顔を埋める。邪魔なブラジャーも無理矢理引き千切る
「いたぁあいっ!いやっ!」
そんな無理にブラジャー取ったら痛いよ…もうやだぁ…こんなところに来るんじゃなかった!素直に新に送ってもらえば良かったよぉ…

