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粉雪のファンタジー
第1章 美しい女『雪』
食事を2時間ほど
楽しんだ後、
『……雪……
今日泊まっていって?
今夜は
帰したくない……』
雪は黙って頷いた。
『……雪……
寝室行こう……』
『……ええ……』
そして……
イブの日の夜
俺と雪は
初めて結ばれた……
初めて見た雪の肌は雪のように
真っ白だった……
ーーー
ーーーー
ーーーーー
情事が終わった後、俺は雪を抱きしめて……
『……雪……
愛してるよ……
ずっと離さない。
俺の傍にいて……』
『……涼……もう離さないで……私だけ見ていてね。あなたの傍に
ずっと置いて……
涼……愛してる……』
互いに愛を確かめて眠りについた。
ーーー
ーーーー
ーーーーー
……朝……
俺の胸で始めて
眠っている……
幸せそうな
雪がいた……
……寒いな……
なんか……
俺は雪を起こさずに窓をほんの少し
開けた。
すると綺麗な白い
雪の結晶が
舞い降りてきた。
……雪……
寒い訳だな……
俺はその時、
ある事を思いついた。
……イケるかも……
雪をそっと
起こしに行く。
雪の髪をそっと
撫でて……
『……雪……
おはよう……』
『…ん~
おはよ♪涼……』
俺達はおはようの
キスをする……
『……ねえ……
雪が降ってるよ♪』
『…ホント…?
寒いと思った……』
『……ねえ……
俺今日オフだし、
湖に散歩でもいかない?』
『……湖……?』
『……ん……
あったかくしてさ♪』
『……うん……
そうね。行きたい♪』
……そう……
俺は今日が
チャンスだと思った。
最高のものが
撮れると確信した。
楽しんだ後、
『……雪……
今日泊まっていって?
今夜は
帰したくない……』
雪は黙って頷いた。
『……雪……
寝室行こう……』
『……ええ……』
そして……
イブの日の夜
俺と雪は
初めて結ばれた……
初めて見た雪の肌は雪のように
真っ白だった……
ーーー
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情事が終わった後、俺は雪を抱きしめて……
『……雪……
愛してるよ……
ずっと離さない。
俺の傍にいて……』
『……涼……もう離さないで……私だけ見ていてね。あなたの傍に
ずっと置いて……
涼……愛してる……』
互いに愛を確かめて眠りについた。
ーーー
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……朝……
俺の胸で始めて
眠っている……
幸せそうな
雪がいた……
……寒いな……
なんか……
俺は雪を起こさずに窓をほんの少し
開けた。
すると綺麗な白い
雪の結晶が
舞い降りてきた。
……雪……
寒い訳だな……
俺はその時、
ある事を思いついた。
……イケるかも……
雪をそっと
起こしに行く。
雪の髪をそっと
撫でて……
『……雪……
おはよう……』
『…ん~
おはよ♪涼……』
俺達はおはようの
キスをする……
『……ねえ……
雪が降ってるよ♪』
『…ホント…?
寒いと思った……』
『……ねえ……
俺今日オフだし、
湖に散歩でもいかない?』
『……湖……?』
『……ん……
あったかくしてさ♪』
『……うん……
そうね。行きたい♪』
……そう……
俺は今日が
チャンスだと思った。
最高のものが
撮れると確信した。