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涙色☆遠恋
第1章 奇跡的な出逢い



『……もしもし……深海涼さんですか?』


『……はい……
涼です♪』



『……私……
今回深海さんとご一緒させて頂きます、新谷です。
今回はよろしくお願いします。』



『……ああ♪……
よろしくお願い
します♪』



『今日は予定通りで大丈夫ですか?
今、大阪駅に着いてます。』



『……はい……
大丈夫です♪
予定通りここの、
カラオケ店に来て
下さい。ここまで、来られますか?』



『……はい……。
タクシーですので、大丈夫です。
では今からそちらに向かいます。』




『……はい……
待ってます。
気をつけて♪』



『……はい……
有り難とうございます。』



……はあ……
緊張したあッ!



……それに……
あの声……







……やっぱり……
神様は不公平ね……






……彼の声は……
それは甘い蜂蜜の、ような声をして居た……



私は急いでその辺のタクシーを拾った。そして彼の待つ、
カラオケ店へと、
向かった。



15分程タクシーに、乗って私は、
彼の待って居る、
カラオケ店に着いた。
カラオケ店は、
パステル調の造りで女の子受けする、
感じだった。



今日は始めに彼の、店で何枚か写真を、撮ったり彼の、
インタビューも、
ここでする事に、
なって居た。



その後彼に2日間、
密着予定だ。
つまり私はこの、
イケメン君と2日間、ずっと一緒に居る事になる……



カラオケ店に入るとまず、
店長らしき人が、
私を出迎えてくれた。



『初めまして。
遠い所どうも。
お疲れになったでしょ?』



『……いえ……
初めまして。
今日はよろしく、
お願いします。
あの深海さんは?』


『……深海は……
奥の部屋に居ます。案内しますよ。』



『すみません。
有り難とうございます。』







---ああ---
いよいよだ!







---ついに---私は彼と逢うのだ!


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