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ご主人様に愛されたくて… ~セックス島~
第15章 幕引き
「りゅう…」
私がりゅうきを呼び終えるより早く、
「亜子。」
りゅうきが私を呼ぶ。
「え?」
「もうじき…もうじき、帰れるよ。」
りゅうきが優しい笑顔向けた。
「え?何で?」
その笑顔にビックリする私に
それ以上、何も言わないりゅうき。
ガチャ_
ドアが開くと
「さて、ばにぃちゃん。今日も楽しもうか。」
レッドがやって来た。
レッドの後ろに続いて入って来る男女。
最後に入って来た男が、ドアを閉めると…
いつもなら、男は私を取り囲むのに
りゅうきへ近づく。
レッドが
「おい!お前は、ばにぃちゃんの方だろ!」
怒鳴ると、
「いや、俺はこっちで…りゅうき…
坊っちゃんに、用があってね。」
そう言いながら、りゅうきの前に膝待つく。
「お迎えにあがりました。りゅうき様。」
私がりゅうきを呼び終えるより早く、
「亜子。」
りゅうきが私を呼ぶ。
「え?」
「もうじき…もうじき、帰れるよ。」
りゅうきが優しい笑顔向けた。
「え?何で?」
その笑顔にビックリする私に
それ以上、何も言わないりゅうき。
ガチャ_
ドアが開くと
「さて、ばにぃちゃん。今日も楽しもうか。」
レッドがやって来た。
レッドの後ろに続いて入って来る男女。
最後に入って来た男が、ドアを閉めると…
いつもなら、男は私を取り囲むのに
りゅうきへ近づく。
レッドが
「おい!お前は、ばにぃちゃんの方だろ!」
怒鳴ると、
「いや、俺はこっちで…りゅうき…
坊っちゃんに、用があってね。」
そう言いながら、りゅうきの前に膝待つく。
「お迎えにあがりました。りゅうき様。」