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ご主人様に愛されたくて… ~セックス島~
第5章 初恋の人。
式が終わった後、
二人で最後の下校をした。
私の家に、リュウキが送り届けてくれて
「それじゃあ…」
リュウキが悲しそうに笑う。
私は、耐え切れなくて
また、泣いてしまって…
「…ぅぅ」
泣いてもリュウキを困らすだけ。
ってわかってるのに次々出る涙は止まらない。
「亜子!」
リュウキの声に顔を上げると
リュウキは私の頬を両手で支えて
チュッ―
私の唇に、自分の唇を重ねた。
暖かい唇。
「リュウ…キ」
唇が離れた後名前を呼ぶと
「亜子。
俺、大きくなったらきっと迎えに来るから。
俺と結婚しよう。」
突然のプロポーズだった。
迷う事なく
「うん…!」
うなづいた私を抱きしめて
「好きだよ。」
リュウキの体温が優しかった。
二人で最後の下校をした。
私の家に、リュウキが送り届けてくれて
「それじゃあ…」
リュウキが悲しそうに笑う。
私は、耐え切れなくて
また、泣いてしまって…
「…ぅぅ」
泣いてもリュウキを困らすだけ。
ってわかってるのに次々出る涙は止まらない。
「亜子!」
リュウキの声に顔を上げると
リュウキは私の頬を両手で支えて
チュッ―
私の唇に、自分の唇を重ねた。
暖かい唇。
「リュウ…キ」
唇が離れた後名前を呼ぶと
「亜子。
俺、大きくなったらきっと迎えに来るから。
俺と結婚しよう。」
突然のプロポーズだった。
迷う事なく
「うん…!」
うなづいた私を抱きしめて
「好きだよ。」
リュウキの体温が優しかった。