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~罪の天秤~
第6章 私は新たな罪を犯す
「ち……乳首、触って……」
「うぃっす!了解です!」
バカな掛け声をかけた後、指は迷うことなく先端に触れた。
指は乳首を摘まみくりくりと捻ってくる。
「は……ぁっ……」
「乳首固くなってきましたよ?すっごくうまそう」
「もう!そう言うこというのやだ……」
「もしかして言葉責めに弱いんすか?ふーん、いいこと知っちゃったなぁ」
意地悪そうな笑顔を浮かべて私の耳元に唇を寄せられる。
タカシくんの熱い息が耳の穴を擽ってきて何だかこそばゆい。
「しかも耳も弱そうっすね。耳たぶ食べちゃっていいですか?」
「や……だめっ……んぅ…っ」
乳首を弄られたまま耳たぶを唇に挟まれて背中がざわざわと騒ぎ出す。
くすぐったいだけだと思っていたのにだんだん熱くなっていく下腹部に私は戸惑いまくりだった。
「すっげえ可愛い。ホントはこのままやっちゃいたんすけど、今日はこの辺にしておきます」
服が直され座らされた。
不完全燃焼の体はもやもやして辛い。
多分タカシくんはそれも分かっててやっている。
「うぃっす!了解です!」
バカな掛け声をかけた後、指は迷うことなく先端に触れた。
指は乳首を摘まみくりくりと捻ってくる。
「は……ぁっ……」
「乳首固くなってきましたよ?すっごくうまそう」
「もう!そう言うこというのやだ……」
「もしかして言葉責めに弱いんすか?ふーん、いいこと知っちゃったなぁ」
意地悪そうな笑顔を浮かべて私の耳元に唇を寄せられる。
タカシくんの熱い息が耳の穴を擽ってきて何だかこそばゆい。
「しかも耳も弱そうっすね。耳たぶ食べちゃっていいですか?」
「や……だめっ……んぅ…っ」
乳首を弄られたまま耳たぶを唇に挟まれて背中がざわざわと騒ぎ出す。
くすぐったいだけだと思っていたのにだんだん熱くなっていく下腹部に私は戸惑いまくりだった。
「すっげえ可愛い。ホントはこのままやっちゃいたんすけど、今日はこの辺にしておきます」
服が直され座らされた。
不完全燃焼の体はもやもやして辛い。
多分タカシくんはそれも分かっててやっている。