この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
だ〜いすき!
第3章 花火大会の夜は切なくて

付き合う期間が短かった陽輔と華子は、
結婚してから色々デートに出掛ける日々なのだけれど。

でも。
まだ二人だけで花火を観に行ったことは無かった。

先日、うどん屋さんの短冊に書いた願いごと。
それは二人とも、


“一緒に花火を見に行けますように”


だったのだけれど――…。


花火が大好きな華子としては、
陽輔と一緒に花火大会に行きたくて仕方がなかった。



初めての花火大会――それは、正にデートだもん!



―――絶対!ようちゃんと観に行きたい!!




/213ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ