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だ〜いすき!
第2章 熱に溺れて…七夕の願いごと

病院から自宅に戻ってきて、目覚めたら自宅のベットの上だった。

熟睡していた華子にはその間の記憶は無かったけれど、陽輔はそのまま真っ直ぐベットに運んでくれた様だ。


―――それは、つまり。
華子の格好が朝と同じということを意味している。


華子が目覚めた時の格好は、Tシャツとハーフパンツのままの姿で。
着ていたはずの日焼け防止の為のカーディガンはどこかにいってしまった用だったけれど、墓掃除の時の姿のまま華子はベットにいて。

夢中になったそのキス――…。
溶けた氷だろうか。
それとも二人の交ざりあっただ液だろうか。
口もとから溢れたその液体は首すじを伝って流れ落ち、すでに濡れているTシャツを更に濡らしていった。

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